SSブログ

名刺がない、内線番号表に名前もない 存在を消される“追い出し部屋”の実態とは?? [経済]


image.jpg


「続きを読んでいただきたいです」
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

~~~ここから記事になります~~~

 長期失業をきっかけに家から出る理由がなくなり、社会とのつながりがなくなって、引きこもっていく人たちは、将来への展望が持てないまま、ひたすらプレッシャーだけを感じて身体に蓄積させていく。

(まさに絶望ですね...)

image.jpg



 こうして1年以上にわたって都会のハローワークやエージェントで仕事を探しているものの、まったく決まらないという40歳代後半の元電機メーカーの会社員男性、Aさんの話を前回紹介した。

(Aさんは以前、記事に書きました,,,
通称“ハローワークのプロ”です)
     ↑
(私が自ら勝手に命名しました。)

(わからない方は4月12日の記事をご覧
いただきたいと思います!!)

 そもそも、Aさんがいまのような家から出られない状況に陥ったのは、勤務していた電機メーカーの“追い出し部屋”形式と言われている退職勧奨を受けたことがきっかけだった。

(ひどい話ですね...)



「行き場所がないから…」

突然呼び出されて“追い出し部屋”へ


 Aさんは夜、人事部から突然「人事異動だ」と呼び出され、「君の行き場所がないから、この部屋で待っていてくれ」と通告された。


(こんな感じで。)
    ↓
image.jpg


(はい!分かりました!!という感じですかねwww)
  

 Aさんが待つように言われた場所は、事業部から離れた窓のない部屋。
10席ほどのデスクが並ぶ、殺風景なフロアだった。



 当時、Aさんの会社でも、AV機器の売り上げが大幅にダウンしていた。



 人事部は、異動先を「新規事業…」などと口ごもり、はっきり言おうとしない。
しかし、Aさんが待つように言われた部屋こそ、社内で噂されている通称「追い出し部屋」だった。



 その部屋には、名前がない。



 表向きの配属は「人事部付」ということになっている。しかし、辞令の発令が出ない

(辞令が出ない??)



 部屋には電話が引かれているのに、社内の内線番号表には名前が出てこない。社内に存在しないことになっているのだ。もちろん名刺はない。

(格好だけ仕事ってことですか??)



 ひたすら次の部署が決まるまで待たされ続ける。しかし、その間、仕事は何も与えられない。

(仕事与えられないのは...どうしろと!?)

 毎朝、その部屋に通勤するだけの日々。仕事がないのに、何もしないでいると「何も仕事をしていない」と怒られる。

image.jpg


(出ましたな!!矛盾。
仕事を与えないくせに...仕事してなきゃ
怒る???理不尽です。)

~~ここまでが記事になります~~

見ていただきありがとうございます。

そもそも“追い出し部屋”とは??と
思っている方もおられるでしょうから
説明させていただきます。

感のイイ方は、わかっていると
おもいますが....

“追い出し部屋”とは、
大企業などで従業員に自主退職
促すことを目的として設けられた部署のことだそうです。



別名は、窓際族・ショムニ。


企業側からは解雇をくださず、仕事を与えることもせず、自主的な退職を促すのみ。
主な仕事は他部署の応援で、応援要請がない場合は何もせずに終業時間を待つ。
大企業によるリストラ策の一種とされる。

長々と書きましたが
簡単に言うと


企業側からやめさせるのではなく 自分からやめたいと 言わせるための部屋。

こ...これは、、、
もっと簡単に言うと

イジメですね。

image.jpg

          ↑
追い出し部屋に送る人の気持ちは
こんな感じですかね???

私は、こんな部屋あっては
いけないと思います。

結果から言うと
仕事ができる人間に
なれば良いのですかね??


仕事ができる社員、できない社員

仕事ができる社員、できない社員

  • 作者: 吉越 浩一郎
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2011/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。